令和6年度 社保田川 病院情報の公表

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

医療の質指標

  1. リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
  2. 血液培養2セット実施率
  3. 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
  4. 転倒・転落発生率
  5. 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
  6. 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
  7. d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
  8. 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
  9. 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 68 32 86 115 178 250 481 959 871 408
・入院日の年齢を10歳刻み(0~9歳、10~19歳、20~29歳、・・・90歳~)で集計
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 174 2.99 2.57 0.00 69.16
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 144 39.90 20.78 31.25 86.75
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 69 32.10 13.66 18.84 81.70
0400802499x0xx 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 58 19.90 16.40 6.90 84.72
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 51 41.45 17.33 19.61 82.20
・患者数の多いDPC14 桁分類について DPC コード、名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計
・他の診療科についても同条件にて集計
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 47 5.64 4.54 2.13 71.55
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 34 28.44 14.81 0.00 76.59
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 なし 27 12.00 9.77 3.70 72.15
060335xx0200xx 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 26 7.73 7.05 0.00 59.96
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 19 12.05 9.08 0.00 76.89
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 59 15.07 16.89 22.03 74.86
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 23.25 18.68 41.67 66.83
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 23 11.39 9.83 4.35 78.91
010060xx99x20x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 22 17.18 16.94 18.18 75.68
010060xx99x41x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 あり 16 29.69 29.66 56.25 83.88
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 19 7.58 5.88 0.00 47.74
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 18 12.06 9.40 0.00 30.89
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 18 7.44 4.07 0.00 68.44
120200xx99x0xx 妊娠中の糖尿病 手術なし 手術・処置等2 なし 15 4.67 4.06 0.00 29.60
12002xxx02xxxx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 14 5.64 2.92 0.00 38.79
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 53 23.53 25.29 88.68 84.09
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 32 21.06 19.16 93.75 82.16
160980xx99x0xx 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 15 21.93 19.30 73.33 80.53
070160xx01xxxx 上肢末梢神経麻痺 手根管開放手術等 13 2.38 4.24 0.00 63.31
160760xx02xxxx 前腕の骨折 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿等 11 3.82 3.06 0.00 69.36
リハビリテーション科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 40 101.85 25.29 5.00 83.48
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 20 80.25 19.16 5.00 83.05
010060xx99x20x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし - - 16.94 - -
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし - - 16.89 - -
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 - - 21.38 - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1 あり 20 2.00 2.02 0.00 60.10
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 15 6.67 5.63 0.00 38.87
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 - - 5.84 - -
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1 なし - - 7.90 - -
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし - - 4.67 - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 手術あり 手術・処置等1 なし 35 2.97 4.65 0.00 55.17
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 12 2.00 5.63 0.00 45.25
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし - - 2.74 - -
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし - - 12.98 - -
070590xx97x0xx 血管腫、リンパ管腫 手術あり 手術・処置等2 なし - - 6.38 - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 36 8.31 6.11 0.00 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 10 8.10 11.83 0.00 0.00
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2 なし - - 6.98 - -
0400801199x0xx 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 5.61 - -
180030xxxxxx0x その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病 なし - - 8.02 - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 37 2.00 2.49 0.00 75.51
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 片眼 - - 4.83 - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 26 - - - 27 1 8
大腸癌 18 15 57 17 11 28 1 8
乳癌 - 40 11 - 25 1 8
肺癌 - - - - 1 8
肝癌 - - - 30 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
・入院中に悪性腫瘍に対する治療が行われた場合に、治療前に得られた情報(一般理学所見、血液検査、画像診断、内視鏡検査、生検など)に基づくTNM分類を集計
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 17 12.18 47.71
中等症 50 22.74 79.70
重症 11 36.91 80.27
超重症 - - -
不明 - - -
・成人の市中肺炎につき、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計
・入院の契機となった傷病名および医療資源を最も投入した傷病名に対するICD10コードが両方ともJ13 ~J18$で始まるものに限定する
・重症度分類は、A-DROP DROPスコアを用い、軽症~超重の4段階で表記する。
・下記、5項目に対して1項目1点として重症度を算出
1.男性70 歳以上、女性75 歳以上
2.BUN 21 mg/dL 以上または脱水あり
3.SpO2 90%以下(PaO2 60Torr 以下)
4.意識障害※
5.血圧(収縮期)90 mmHg 以下
※意識障害:本邦では3-3-9度方式(Japan coma scale)を用いている。これに該当する場合は意識障害ありと判断する。
高齢者などではⅠ1~3程度の意識レベルは認知症などで日頃から存在する場合は除外。肺炎に由来する意識障害を集計
軽症:0点の場合
中等症:1~2点の場合
重症:3点の場合
超重症:4~5点の場合。ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする
不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 167 50.37 79.38 23.04
その他 24 37.00 74.08 1.57
・脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計
・最も医療資源を投入した傷病のICD10がI63$である症例を集計
・発症日から「3日以内」「その他」に分けた数値を記載
・「転院」については、退院先が「病院・診療所への転院」とし、転院患者数/全退院数を転院率とする
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(2cm未満) 等 184 1.39 1.48 0.54 69.67
K6872 十二指腸乳頭部切開術(胆道砕石術を伴うもの) 等 22 4.77 11.05 9.09 80.45
K654 内視鏡的消化管止血術 等 19 1.63 23.26 5.26 79.37
K0462 K0462骨折観血的手術(前腕) 等 18 2.67 56.56 0.00 72.56
K6532 胃・十二指腸(ESD)早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 15 1.13 6.07 0.00 78.40
・同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみカウント。具体的には、2023年度「DPC導入の影響評価に係る調査」実施説明資料で「入院中に複数の手術を行った場合は、「連番」を利用して複数行に記入。その際は主たる手術(又は点数の最も高い手術)を連番1に入力する」と記載されているとおり、連番1の手術をカウント
・複数の診療科に転科している患者がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、様式1にある「医療資源を最も投入した傷病名」の診療科として、主たる手術のみをカウント
・診療科別に手術件数の多い順に3術式について、患者数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を示す
・輸血関連(K920$)は除外
・創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術等の軽微な手術、およびすべての加算は除外
・術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日まで
・ 「転院」については、退院先が「他の病院・診療所への転院」とし、転院患者数/全退院数を転院率とする
・他の診療科についても同条件にて集計
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 45 1.00 3.56 2.22 71.22
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 38 1.42 5.76 0.00 63.05
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 31 8.19 22.26 0.00 77.42
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 21 1.00 10.14 4.76 74.05
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 18 3.89 20.50 0.00 76.83
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 K877-2腹腔鏡下腟式子宮全摘術 等 18 1.11 7.00 0.00 48.44
K8982 K8982帝王切開術(選択切開) 等 17 1.59 9.24 0.00 31.59
K8882 K8882子宮附属器腫瘍摘出術(腹腔鏡) 等 15 1.00 6.93 0.00 57.47
K865-2 K865-2腹腔鏡下仙骨腟固定術 等 12 1.00 7.00 0.00 72.42
K867 子宮頸部(腟部)切除術 等 10 1.00 4.70 0.00 40.90
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 K0461骨折観血的手術(大腿) 等 35 2.06 18.77 85.71 83.66
K0811 K0811人工骨頭挿入術(股) 等 18 2.83 23.56 88.89 83.22
K0483 K0483骨内異物(挿入物)除去術(前腕) 等 13 0.92 1.85 0.00 68.85
K093 K093手根管開放手術 等 12 0.00 1.42 0.00 64.17
K028 K028腱鞘切開術(関節鏡下を含む) 等 10 0.10 1.90 0.00 58.20
リハビリテーション科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 K0461骨折観血的手術(大腿) 等 33 2.70 99.52 6.06 84.15
K0811 K0811人工骨頭挿入術(股) 18 3.61 91.50 11.11 83.28
K0821 K0821人工関節置換術(股) 等 17 3.65 74.88 0.00 73.94
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K178-4 経皮的脳血栓回収術 - - - - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 K164-2慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 等 29 2.07 12.03 3.45 79.45
K178-4 経皮的脳血栓回収術 16 2.13 19.88 25.00 80.06
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - - - - -
K1643 K1643頭蓋内血腫除去術(脳内のもの) 等 - - - - -
K1781 K1781脳血管内手術 1箇所 - - - - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0051 腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) 等 19 0.00 1.00 0.00 49.32
K0061 腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝未満) 等 15 0.07 1.13 0.00 53.73
K0052 腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝以上~4cm未満) - - - - -
K0063 K0063皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上) 等 - - - - -
K2193 眼瞼下垂症手術(その他) - - - - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ K2821ロ左水晶体再建術(眼内レンズ挿入・その他のもの) 等 37 0.00 1.00 0.00 75.51
K279 硝子体切除術 - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 20 0.58
180010 敗血症 同一 - -
異なる 14 0.41
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -
・「医療資源を最も投入したICD10コード」のDPC6桁と「入院の契機となったICD10コード」のDPC6桁が同じ場合は[同一]、違う場合は[異なる]として集計
・[発生率]は各集計項目ごとの[症例数]を分子、全退院患者数(=年齢階級別退院患者数の合計)を分母として算出する
・手術・術後の合併症(DPC6桁180040)に該当するICD
T80$ T81$ T820 T822 T823 T824 T825 T826 T827 T828 T829 T83$ T84$ T850 T851 T853 T854 T855 T856 T857 T858 T859 T87$ T880 T881 T882 T883 T884 T885 T886 T888 T889
・患者数が10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
402 385 95.77%
・集計値は次の式で算出した値とする
(分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数 / 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数)×100
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
769 705 91.68%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(血液培養オーダーが1日に2件以上ある日数 / 血液培養オーダー日数)×100
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
381 311 81.63%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数 / 広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数) ×100
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
74384 161 2.16‰
・集計値は次の式で算出した値とする。
(退院患者に発生した転倒・転落件数 / 退院患者の在院日数の総和) ×1000
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
74384 20 0.27‰
・集計値は次の式で算出した値とする。
(退院患者に発生したインシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落の発生件数 / 退院患者の在院日数の総和) ×1000
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前
1時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
522 515 98.66%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(分母のうち、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数 / 全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が実施された手術件数) ×100
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
71724 44 0.06%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡)の発生患者数 / 退院患者の在院日数の総和)×100
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
2376 1562 65.74%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(分母のうち、入院後 48 時間以内に栄養アセスメントが実施された患者数 / 65 歳以上の退院患者数) ×100
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
72433 18002 24.85%
・集計値は次の式で算出した値とする。
(分母のうち、身体的拘束日数の総和 / 退院患者の在院日数の総和) ×100
更新履歴